フロントエンド・PHP開発/API連携

FRONT END & PHP DEVELOPMENT/API TOOLS

javascriptの実装や開発、様々なアプリケーションとの連携や
HTMLとの相性においては定番のPHP開発まで幅広く手掛けています

フロントエンド開発/PHPのアイキャッチ画像

クライアントサイドで実行可能な
会員登録や購入ページの実装で
サーバの負担や処理速度の
軽減が見込めます。

GoogleカレンダーやTwitterや
KINTONEなどのAPIと連携し
情報共有やサービス向上を目指します

フロントエンド開発/PHPの画像

フロントエンドやPHPに関する開発やAPI連携のよくある質問

フロントエンドとはなんですか
HTMLやCSS、Javascriptなどを使い、実際にユーザが直接インターネット上で操作する機能やソフトウェアの開発、その実装を行うことです。ホームページの制作も含まれていますが、担当分野としてはどちらかというとHTMLコーディングが静的なコンテンツを扱うのに対して、フロントエンドはjavascriptなどを用いて動的コンテンツの開発・実装を行うイメージが強くなっています。
HTMLコーディングと何が違うのですか?
HTMLコーディングは、HTMLやCSSなどのマークアップ言語を使って視覚的な要素である「ウェブデザイン」をブラウザ上で閲覧できる状態に構築することを指します。ですので、本来フロントエンドエンジニアにコーディングのスキルは必須ですが、最近ではフロントエンドエンジニアの中には、動的機能の実装のみに特化し、ウェブデザインなどのビジュアルの再現は不得手な人も増えており、HTMLコーダーとは分けて考える人もいます。
フロントエンドで開発することのメリットを教えてください
一番のメリットは画面遷移をしなくてもHTMLを更新することが可能なことです。画面遷移してしまうと不要な部分まで再構築されてしまうためサーバからのレスポンスに時間がかかったり、毎回リロードされUIが初期化されることによってユーザにストレスを与えたりするようなことがなくなるため、ユーザビリティの向上やサーバ負荷の軽減に繋がります。
API連携とは何ですか?
分かりやすく言うと、ホームぺージ上から別のサービスやアプリケーションを呼び出したり、別のサービスやアプリケーションの機能を使ったりすることです。
API連携をすると何ができるのですか?
よくあるのが、ホームぺージ上で入力したスケジュールとGoogleカレンダーを連携したり、API認証を使って会員ページに各種SNSのアカウントを利用したりできます。

弊社ではVue.js(Node.js)を使ったフロントエンド開発を行っています

API連携におけるこれまでの実績

Kintone REST API を使用し、独自メールフォームからレコードの追加登録をしています。
※ 企業様の情報保護のため、画像はサンプルとしてダミーの情報を登録しています。

【API連携の依頼内容】

cybozuのKintoneを使って顧客情報管理をしているため、そのKintoneをDBとして利用し、自社サイトのメールフォームからメールを送ったユーザの顧客情報を追加登録したい。

【実際の動作確認をご紹介】

動作確認としてホームページのお問い合わせフォームから以下の内容を送ってみます。

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項目は「お問い合わせ内容」「お名前」「お名前(ふりがな)」「メールアドレス」「お問い合わせ内容」の5項目を入力して送信します。

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下記が、今回レコードの追加登録したKintoneアプリの画面です。

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赤枠で囲っているのが、メールフォームから追加で登録された情報になります。日付からみて、その下にある情報の上にきちんと追加で登録されているのが分かります。

こうしてAPI連携することによって、自動的にメールフォームから送られてきたユーザの情報が「見込み客リスト」として顧客管理アプリに登録することができます。

jQueryもプラグインなしで実装いたします!

jQueryプラグインの無料配布が終了して困った経験はありませんか?

一般公開されているjQueryなどのフリーのプラグインが、ある日突然無料配布を終了することは珍しくありません。また、いつ開発されたか分からない古いコードのまま放置されていたり、故意に悪意のあるコードを持つプラグインもあります。特にソースコードをよく理解していない方がそのようなリスクを見極めることはなかなか困難です。しかし、無料配布ゆえタダで手に入るという魅力も大きいでしょう。さらに、有名なプラグインはサポートがなくとも設置の方法や使い方まで丁寧に紹介しているウェブサイトがすぐに見つかりやすいのも侮れません。個人や小規模なサイトであればそれらを承知で利用するのもひとつの手ではありますが、これから収益を上げていく目的で立ち上げるホームぺージなら、そこは十分に検討してください。特にECサイトや会員サイトの構築をお考えのお客様の場合は、個人情報が漏洩したり、何らかの被害に遭ってからでは信用を回復させるのにも一苦労です。「予算がないから」「今はまだ知名度がないから」とコストをかけるべきところまで手を抜いていると、すでに狙われている可能性も十分にあります。最近では簡単な動的コンテンツであればCSSでも実装できます。それら含めてプロとして最適のソリューションをご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

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