SEO・MEO・LPO対策／webライティング

SEO & MEO／WEB WRITING

基本的な内部SEO対策の検証やGoogleMAPの上位表示から
ユーザにとって価値のある記事のライティングまで行っています。

なかなか検索順位があがらなくてお困りではないですか？

SEO対策などの検索エンジン最適化に関しては、一朝一夕で結果が出るものではありません。しかし、そうした時間のかかる効果のために、すぐに結果を出したいお客様に対して、小手先だけで一時的に順位を上げたり、不正な手段で対策を施すような業者が未だに後を絶ちません。その挙句に、契約を打ち切ると途端に圏外まで一気に下がったり、悪質なペナルティを受けたり、かえってSEO対策をしなかった頃より悪くなってしまうこともあります。そういったリスクを回避するためにも、SEOに関する対策はしっかりとした業者に頼むことがまずは第一です。

SEO対策にはSEOを意識したライティングが欠かせません！

SEO対策の目的は、いわゆるオーガニック検索での順位における上位表示からの集客数を増やすことです。そのためには、そのサイトがユーザの求める情報にどれくらい合致していて、かつ専門性が高く、オリジナリティに溢れ、有益性に優れているかという点が評価されます。
また、検索クエリや検索キーワードと呼ばれる語句との関連性も非常に重要で、せっかく上質なコンテンツを提供していても、検索したユーザの求めている情報とホームページの内容に乖離があれば、それはユーザにとってまったく役に立たないものとなってしまいます。そういったギャップを産まないためにも予めヒットさせたいキーワードに沿ったしっかりライティングを行えることや、そのキーワードから派生する類義語や、予測される関連ワードなども含めて、さらに包括した語彙を駆使して貴重な情報を発信できるライティング力が競合他社と差別化を図り、検索結果の上位に食い込める地道な作業とも言えるでしょう。

弊社が実際に行ったSEO対策の効果における実例

ホームぺージ開設１カ月後までと６カ月後の効果測定比較

検索クエリごとの順位表示の変化

こちらは弊社で運営している無料テンプレートサイトのサービスリリース日１カ月間から半年後のオーガニック検索の順位を調べたものです。ロングテールキーワードではありますが、それぞれ「ホームぺージ」「テンプレート」「著作権フリー」というサイトのターゲットユーザを確実に狙ったキーワードで検索順位１位になっています。

実際の検索結果をご覧になりたい方はこちらをクリック
- ホームページテンプレート著作権フリー
- スマホサイトテンプレート著作権フリー

なお、4つめのキーワードである「html5 テンプレート無料」においてはホームぺージ開設後４位であったのが、半年後に８位に落ちていると思われるかも知れませんが、こちらは、ホームぺージ開設直後というのは、なかなか順位が安定しないため、開設後１か月以内に「偶然何らかの拍子で１回だけ４位に表示された」とみるのが妥当です。ですから、半年経ってようやく８位という順位に落ち着いたという解釈が適切で、たった１回だけ４位に表示されていてもクリック率がゼロであれば、４位の意味はありません。大切なのは順位以上に「検索したユーザが一人でも多くクリックしてくれること」や「より購買意欲の高い顧客が流入してくれること」です。

2017年の検索順位によるクリック率は１位が21.12％

2017年の検索順位によるクリック率は１位が21.12％、２位が10.65％、７位 2.69％、８位 1.74％と続いています^*1が、上記ではいずれも１位が50％近くのクリック率、７位８位に関しても共に10％近いクリック率となっており、これらの結果から、ユーザにとって検索したキーワードと、そのサイトのタイトルやディスクリプションが、求めている情報に非常にマッチしており、ユーザの関心を惹きつけることに成功できていると解釈できます。そのため、クリック後のサイト訪問についても、成約率は大いに期待ができると言えます。